八木先生一覧

名前のない遊びに名前をつけてあげよう

鬼ごっこや泥団子遊びなどの名前のついている遊びはたくさんあります。しかし、子どもたちが考えた遊びの中で、水たまりを避けてジャンプしていく遊びや、花壇の縁を走って落ちたら負けといった遊...

アドリブ力や問題解決力を育むごっこ遊び

ごっこ遊びは、どうして子どもに人気の遊びなのでしょうか。きっと、シナリオのない即興ドラマのように、よく知っているできごとを演じながら起きるハプニングに絶えず対処していくことが快感であ...

ままごと遊びで、道具の取り合いを防ぐには?

道具の取り合いが起きやすい1・2・3歳児 大人の真似をしたがる1歳頃から、子どもはままごと遊びを楽しむようになります。しかし、役割を演じることを楽しめるようになる前の3歳頃まで...

ままごとの道具を口に入れるのを防ぐには?

スプーンやフォークを小さめに作ろう 言語能力や表現力、社会性が育つままごと遊び。しかし、特に1、2歳児は、スプーンやフォークをくわえたり、食べ物を口に入れたりすることがあります...

子どもの声が反響しない空間づくりとは?

防音効果のある布を天井に貼ろう 保育現場での「騒音」はひとつの問題でしょう。例えば子どもひとりが泣き出すと、まわりの子にも伝染し、保育者のストレスになります。反響が気になりやす...

「入れて」「ダメ」にどう関わる?

遊んでいるグループに入りたいと思った子が「入れて」とお願いしたものの、「ダメ」と言われてしまい、保育者のところに相談にくるという場面はよくあります。 保育者としては「みんなで仲...

幼児のごっこ遊びを盛り上げて子どもの成長につなげよう

ごっこ遊びは、文字や数にふれられたり、社会のルールやマナーを知ったり、表現力を伸ばせたりと、子どもを成長させる体験のつまった遊びです。 しかし、最近、見立て遊びやごっこ遊びが不...