「明日も続きをやろうね」は、スキルアップにつながる声かけテクニック

今日は何が楽しかった? 明日も続きをやろうね! ○○ちゃんは今日、○○をして遊んだね。明日も遊ぼうね! 上記のような声かけは、「4・5月 子どもが安定する声かけのポイント...

子どものやりたいことだけをやる保育で、本当にいいの?

「保育メソッド『主体性を育てる&共育ち』全体構造」の記事で、私の考える保育メソッドをご紹介しました。 そのなかで、「子どものやりたいこと」を遊び・生活の中心に据えて、必要な教育はその遊...

造形活動を保育の中心に据えるメリットは何?

「『共育ち』を実現する工作コーナーの作り方」の記事では、工作の目的や工作コーナーの作り方をご紹介しました。 また、これまで造形活動を行う際の子どもへの関わり方についても、さまざまに情報...

「食べ物屋さんごっこ」を上手にまとめるコツは、デザートを出すこと!

食べ物屋さんごっこは、子どもに人気のある遊びですが、いつまでも同じ料理を調理していたり、いつまでもお客さんが帰らなかったりと、遊びが停滞することがあります。 そんなとき、保育者がおもち...

5・6歳児に合ったお店屋さんごっこの展開法

「5・6歳児のお店屋さんごっこは、どんなチャレンジをさせたらいい?」の「方法2」で、5・6歳児クラスのお店屋さんごっこでは、「図鑑で調べたり実際のお店を見学したりして、本物らしく作る」ことで...

5・6歳児のお店屋さんごっこは、どんなチャレンジをさせたらいい?

遊びを通した学びを保育に盛り込みたいなら、お店屋さんごっこがおすすめです。 お店で売る商品やメニュー、値段表、お金、レジなどを作り、それを使って友だちとやりとりする体験は、創意工夫する...

次々おもちゃを出してしまう1・2歳児には、どう関わればいい?

ひとつの遊びに集中できるように「片付け」のサポートを! 1・2歳児やイヤイヤ期の3歳児は、パズル、電車ごっこ、積み木…と、ひとつの遊びに集中せず、次々と遊びを変えていく...