自分で考えて行動する5・6歳を育てる環境づくりのポイント
壁やボードを使って情報共有を 「やるべきこと」をやりながら、「やりたいこと」に向かわせたい5・6歳。常に、「やるべきこと」が見える化されている教室環境にしておきましょう。 壁やボ...
壁やボードを使って情報共有を 「やるべきこと」をやりながら、「やりたいこと」に向かわせたい5・6歳。常に、「やるべきこと」が見える化されている教室環境にしておきましょう。 壁やボ...
やるべきこととやりたいことをコントロールする力を養おう 思考、判断、記憶、感情などを司る大脳が、大人とほぼ同じ程度までに成長する6歳児。自分で考えて行動したり、気持ちをコントロ...
日々の保育で保育者がバタバタと走り回ってしまったり、子どもが指示されないと動けなかったりするのは、保育室に必要な情報や道具が用意されてないことが原因です。 まず、子どもたちにと...
新しい環境への不安を取り除く道具にも 5月の定番の造形活動である、こいのぼり制作。空に泳ぐ大きなこいのぼりを作る園もあるかもしれませんが、子どもたちの関係性が育っていない4・5月に共同...
4・5月は、子どもの安全・安心・安定を保障することが大切であることを「4・5月 子どもが安定する環境づくりのポイントは?」と「4・5月 子どもが安定する声かけのポイントは?」でご紹介してきました。...
「今日は何が楽しかった?」「明日も遊ぼうね」の会話を 新しいクラスや保育者、友達と出会う4・5月の子どもたちは、不安定になりがちです。この時期に安心できる環境をつくる意義は、「4・5月...
いつもの場所にお気に入りのおもちゃがある保育室に 新しいクラスや新しい担任の先生に変わる4月は、子どもたちが不安定になりやすい時期です。しかし、保育室にお気に入りの遊びが...