環境づくり一覧

「明日も続きをやろうね」は、スキルアップにつながる声かけテクニック

今日は何が楽しかった? 明日も続きをやろうね! ○○ちゃんは今日、○○をして遊んだね。明日も遊ぼうね! 上記のような声かけは、「4・5月 子どもが安定する声かけのポイント...

造形活動を保育の中心に据えるメリットは何?

「『共育ち』を実現する工作コーナーの作り方」の記事では、工作の目的や工作コーナーの作り方をご紹介しました。 また、これまで造形活動を行う際の子どもへの関わり方についても、さまざまに情報...

次々おもちゃを出してしまう1・2歳児には、どう関わればいい?

ひとつの遊びに集中できるように「片付け」のサポートを! 1・2歳児やイヤイヤ期の3歳児は、パズル、電車ごっこ、積み木…と、ひとつの遊びに集中せず、次々と遊びを変えていく...

「共育ち」を実現する工作コーナーの作り方

「工作の目的は何でしょう?」とみなさんに伺うと、「思考力」、「探究心」、「表現力」、「創意工夫する力」、「創作力」、「手指などの力」、「自己効力感」をの育成などの意見をあげてくださる...

保育メソッド「主体性を育てる&共育ち」全体構造

これまで、子どもの「主体性」や、子どもどうしが教え合い学び合う「共育ち」の環境をつくる関わり方について、さまざまに情報を発信してきました。 今回は八木の考える保育メソッド「主体性を育て...

主体性を育てる保育では、どう子どものニーズに答えればいい?

子どものやりたいことを実行していく主体性を育てる保育をしていると、子どもから「あれをしたい」「これがほしい」といった声が多く出てくると思います。 その都度、必要な道具を別室に取りに行っ...

ハンディのある子どもには、見立てる力はどのくらい育っている?

「見立て遊びが得意な子は、コミュニケーション力が高い!」の記事で、見立てる力についてご紹介しました。 今日は、ハンディのある子どもの見立て力について、補足的に解説しておきます。 ...