3・4歳児の7・8月からの保育「不ぞろいの育ちが目立ち始める時期にこそ取り組みたい6つのこと」
自立に向かう3・4歳児ですが、6・7月頃から一人ひとりの違いや能力差がはっきり目立つようになってきます。ハンディのある子どもや手のかかる子どもの存在も目立ち始めてくるので、クラスが落ち着かな...
自立に向かう3・4歳児ですが、6・7月頃から一人ひとりの違いや能力差がはっきり目立つようになってきます。ハンディのある子どもや手のかかる子どもの存在も目立ち始めてくるので、クラスが落ち着かな...
群れる・じゃれあう行動は、一緒にやりたい気持ちのあらわれ この時期の子どもたちは群れて行動したがり、遊びも生活も友だちとべったりです。 どうしてこのような行動が見られるの...
造形活動を行うときに、子どもたちの手指や心の成長に合わせて活動を進めていく必要があります。下記がおおまかな目安です。 ■1歳頃から ・クレヨンなどで線などを描く 腕全体を使って線...
大人のまねっこは、子どもにとって楽しい遊び 0・1歳の7・8月は、子どもと保育者の愛着関係が育ってきて、徐々に泣かないで過ごせるようになります。すると、子どもの中に、愛着をもっ...
遊びの中に入っていない様子を見て「〇〇ちゃんも一緒にやろうよ」と声をかけても、「見てるからいいの」という子どもがいます。 この言葉の裏には、「本当はやりたいけど、失敗したらどうし...
ペンやクレヨンを口にくわえたまま絵が進まなかったり、大人に「描いて」と言ったり、お絵かきの時間を嫌がったり。クラスに何名かは、絵を描くのをいやがる子どもがいるかもしれません。 ...
クレヨンなどでお絵かきをするようになるのは、一般的には1歳半頃からでしょう。大人が絵を描いている様子を見せると、子どもは「自分も描いてみたい!」と考えます。 始めの頃は、紙に点...