幼児教育デザイン研究所一覧

ブランコなど順番待ちのトラブル解消法

先生! 〇〇くんが全然ブランコ変わってくれない! だって、まだぼくが使ってるんだもん! このように、ブランコなどの遊具や車などのものの取り合いが発生するのは、日常...

4・5歳児1年間の保育のポイント①

友達との違いに気づくようになる子どもたち 他者と自分の違いに気づき出すのが4・5歳の頃。この時期には、友達を責めたり、仲間はずれをしたりするようなトラブルが増えてきます。 ...

自分で考えて行動する5・6歳を育てる環境づくりのポイント

壁やボードを使って情報共有を 「やるべきこと」をやりながら、「やりたいこと」に向かわせたい5・6歳。常に、「やるべきこと」が見える化されている教室環境にしておきましょう。 壁やボ...

5・6歳児1年間の保育のポイント

やるべきこととやりたいことをコントロールする力を養おう 思考、判断、記憶、感情などを司る大脳が、大人とほぼ同じ程度までに成長する6歳児。自分で考えて行動したり、気持ちをコントロ...

保育室に保育者の情報発信基地をつくろう

日々の保育で保育者がバタバタと走り回ってしまったり、子どもが指示されないと動けなかったりするのは、保育室に必要な情報や道具が用意されてないことが原因です。 まず、子どもたちにと...

「みんなで作った」というやりがいを感じられるこいのぼり制作

新しい環境への不安を取り除く道具にも 5月の定番の造形活動である、こいのぼり制作。空に泳ぐ大きなこいのぼりを作る園もあるかもしれませんが、子どもたちの関係性が育っていない4・5月に共同...

4・5月の安心感は、6月以降の友達関係につながる

4・5月は、子どもの安全・安心・安定を保障することが大切であることを「4・5月 子どもが安定する環境づくりのポイントは?」と「4・5月 子どもが安定する声かけのポイントは?」でご紹介してきました。...