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4・5歳児1年間の保育のポイント②

がまん強さはどう育てるといい? 「できた!」の経験を積むことが大切な2・3歳は、がまんをさせる必要はそれほどありませんが、4歳からは、5歳の終わりまでにかけてがまんする経験をさ...

ブランコなど順番待ちのトラブル解消法

先生! 〇〇くんが全然ブランコ変わってくれない! だって、まだぼくが使ってるんだもん! このように、ブランコなどの遊具や車などのものの取り合いが発生するのは、日常...

仲間外れをしなかった記憶は自分への自信にもつながる

誰にも、友達を傷つけたり、仲間はずれにしたりした経験はあるのではないでしょうか。私もいくつか思いつくものがあります(苦笑)。それについては後悔ばかりですが、逆に「友達を守った経験」「差...

4・5歳児1年間の保育のポイント①

友達との違いに気づくようになる子どもたち 他者と自分の違いに気づき出すのが4・5歳の頃。この時期には、友達を責めたり、仲間はずれをしたりするようなトラブルが増えてきます。 ...

自分で考えて行動する5・6歳を育てる環境づくりのポイント

壁やボードを使って情報共有を 「やるべきこと」をやりながら、「やりたいこと」に向かわせたい5・6歳。常に、「やるべきこと」が見える化されている教室環境にしておきましょう。 壁やボ...

5・6歳児1年間の保育のポイント

やるべきこととやりたいことをコントロールする力を養おう 思考、判断、記憶、感情などを司る大脳が、大人とほぼ同じ程度までに成長する6歳児。自分で考えて行動したり、気持ちをコントロ...

なぜ何度注意しても、子どもは同じことを繰り返すの?

実習で3・4歳のクラスに入ったとき、「なぜ何度注意しても、子どもは繰り返すのだろう?」。私の実習中の大きな悩みでした。でも、子どもの脳の発達は未熟で、「同じことをやったら同じ結果になる」ということに気...