身体・心・言葉の発達一覧

子どもそれぞれの食べる量や、睡眠時間の違いを尊重した保育を目指そう

「画用紙の色も子どもに選ばせて、自由な発想力を伸ばそう!」で、子どもに画用紙の色を選ばせることで、柔軟性のほかに「何をどうやって描こう?」と考える計画性が育つことをお伝えしました。 ...

10〜12月で、支え合い・教え合うクラスのムードを作ろう

10〜12月は、個々のスキルアップを図りたいとき 10〜12月頃の子どもたちは、園生活にも慣れ、友達関係の深まりとともに強い自己主張が始まります。 はさみを使いたい! ...

「従来の壁面装飾に納得していない人向けの本を作りたい!」。これが私の野望です

みなさん、おしあやさんの記事で、壁面装飾作りの必要性と作業の負担感に関するへのアンケートにご協力いただきまして、ありがとうございました! 壁面装飾の必要性についてのアンケート...

遊びに加わらない子がいるとき…。どう対応すればいい?

多くの子どもたちがはまっている遊びでも、なかには興味をもたず、参加しようとしない子どももいるでしょう。 とくに5・6歳児を担当する保育者たちから、「『こっちに来て一緒にやろうよ...

作品展に飾る絵を子どもに相談すると、保育者への信頼感アップ!

秋に作品展を控えている園も多いかもしれません。 多くの園が、「運動会」などクラスで決めたテーマの絵を掲示し、保護者に展覧していると思います。 ただ、とある園は違いました。保育者が...

画用紙の色を子どもに選ばせて、自由な発想力を伸ばそう!

今日は、私が幼いときの体験談をひとつお話します。 あれは、まだ小学校のときでした。図工の授業で、絵を描く授業があり、私は画用紙の裏表を使って絵を描きました。 裏面には、ありの巣の...

遠近法や色の濃淡など…「本物らしく描きたい!」をサポートする関わり方

5・6歳になると、「家が奥の方にあるように描きたい」「人が走っているところを上手に描きたい」などと、絵を本物らしく描きたい欲求が出てきます。 頭に理想の絵があるのにうまく...