9月一覧

【造形アイディア】自由な発想を伸ばすお絵描き活動「お空の雲でアート」

以前、「画用紙の色を子どもに選ばせて、自由な発想力を伸ばそう!」の記事で、「何色の紙に描く?」と子どもに尋ねて自由な発想を伸ばす大切さをお伝えしました。 ...

「紙のつけ足し」で絵を描くことがもっと好きになる!

5・6歳児は、絵を描くとき「何をどこに描こうかな?」などと、見通しを立てる力が少しずつ育ってきます。しかし、4・5歳児は、自分が表現したいところから描き始めてしまうことが多いため、途...

動物を「じっくり」観察して絵を描く活動が、「観察力」を育てる

「4・5歳児の7・8月からの保育『コミュニケーション力につながる観察力を育てよう』」の記事で、「観察力」が育つ観察画についてふれました。 今回は、保育への取り入れ方...

今の小学生の中には、「上下左右」の位置関係がわかっていない子がいる!?

昨年、小学校の授業参観に行ったとき、私は教室の黒板の上に貼られていた掲示物を見てたいへん驚きました。それは、「上↑」「下↓」「左←」「右→」という、矢印・文字です。 発達上は、2・3歳...

クレーム予防にも! 保護者に運動会のねらいを伝えましょう

運動会前後は、「徒競走での順位づけは、運動が苦手な子がかわいそうだからやめてほしい」、「〇〇組のダンスは××組より完成度が低い」といった勝敗や出来不出来に関する要望やクレームが、保護...

運動会の親子競技は、家庭で参考にしてもらえる身体遊びにしよう

運動会は、保護者にとって、子どもの成長や変化を身近に感じられるチャンスです。 ビデオやカメラでの記録もよいですが、子どもの成長を間近に見たり、声援を送ってたりしてもらうことも大...

運動会で必要な連帯感を育てる、「合わせる活動」をたくさんしよう!

秋に運動会を予定している園も多いでしょう。 運動会のねらいは園や年齢によってさまざまですが、身体を使う楽しさを味わいながら、競技を通じて仲間との連帯感を育むことをねらいとしてい...