4・5歳児の7・8月からの保育「コミュニケーション力につながる観察力を育てよう」
4・5歳児の7・8月からは、子どもたちの観察力を育てることを意識した保育を行っていただきたいと思います。 なぜ、観察力を鍛えることが大切なのでしょうか。 コミュニケーション力につ...
4・5歳児の7・8月からは、子どもたちの観察力を育てることを意識した保育を行っていただきたいと思います。 なぜ、観察力を鍛えることが大切なのでしょうか。 コミュニケーション力につ...
自立に向かう3・4歳児ですが、6・7月頃から一人ひとりの違いや能力差がはっきり目立つようになってきます。ハンディのある子どもや手のかかる子どもの存在も目立ち始めてくるので、クラスが落ち着かな...
群れる・じゃれあう行動は、一緒にやりたい気持ちのあらわれ この時期の子どもたちは群れて行動したがり、遊びも生活も友だちとべったりです。 どうしてこのような行動が見られるの...
造形活動を行うときに、子どもたちの手指や心の成長に合わせて活動を進めていく必要があります。下記がおおまかな目安です。 ■1歳頃から ・クレヨンなどで線などを描く 腕全体を使って線...
大人のまねっこは、子どもにとって楽しい遊び 0・1歳の7・8月は、子どもと保育者の愛着関係が育ってきて、徐々に泣かないで過ごせるようになります。すると、子どもの中に、愛着をもっ...
勝敗のあるゲームで負けて大泣きしたり、かんしゃくをおこしたりするなど、ゲームの勝ち負けに強くこだわりすぎる子どもへの対応は難しいものですよね。 そんな「勝ち負けにこだわりすぎる子」に対し...
遊びの中に入っていない様子を見て「〇〇ちゃんも一緒にやろうよ」と声をかけても、「見てるからいいの」という子どもがいます。 この言葉の裏には、「本当はやりたいけど、失敗したらどうし...